プログラム

 

セッション一覧

セッション 日時 会場
モーニングセミナー 9月21日(土)9:05~10:05 講演会場
シンポジウム 9月21日(土)10:05~11:25 講演会場
ポスター1「肝」 9月21日(土)11:30~12:30 ポスター会場
ポスター2「膵1」 9月21日(土)11:30~12:30 ポスター会場
ポスター3「膵2」 9月21日(土)11:30~12:30 ポスター会場
ポスター4「上部消化管」 9月21日(土)11:30~12:30 ポスター会場
ポスター5「下部消化管」 9月21日(土)11:30~12:30 ポスター会場
ポスター6「一般」 9月21日(土)11:30~12:30 ポスター会場
ランチョンセミナー 9月21日(土)12:35~13:25 講演会場
施設代表者会議 9月21日(土)13:35〜14:25 講演会場
教育講演 9月21日(土)14:30~15:20 講演会場
共催シンポジウム1 9月21日(土)15:25~16:25 講演会場
共催シンポジウム2 9月21日(土)16:30~17:30 講演会場

モーニングセミナー 「診療科横断的なNET診療! NETハーモナイズの推進」

座長: 中本 裕士(京都大学医学部附属病院 放射線部)
三橋 智子(北海道大学病院 病理診断科)
演者:
1. NETユニットによるDecision makingの利点とコツ
〜ガイドラインでは対応できない症例に対して〜

増井 俊彦(京都大学医学研究科 肝胆膵・移植外科)
2. 患者アウトカムの向上を目指した診療科横断的チーム医療
〜北大NET専門外来の経験から〜

土川 貴裕(北海道大学大学院 医学研究院 消化器外科学教室II )
共催: ノバルティス ファーマ株式会社/富士フイルム富山化学株式会社

シンポジウム
「Neuroendocrine neoplasms (NEN)の臓器横断的病理診断の確立に向けて」

座長: 島津 章(社会医療法人誠光会 草津総合病院 先進医療センター)
笹野 公伸(東北大学大学院医学系研究科医科学専攻病理病態学講座病理診断学分野)
演者:
1. 緒言 神経内分泌腫瘍の病名統一への試み WHO/IARCの取り組み
笹野 公伸(東北大学大学院医学系研究科医科学専攻病理病態学講座病理診断学分野)
2. 肺・縦隔に発生する神経内分泌腫瘍
元井 紀子(国立がん研究センター中央病院 病理診断科)
3. 消化管における神経内分泌腫瘍の特徴
河内 洋(がん研究会有明病院 病理部)
  特別発言 WHO消化管分類作成過程と胃神経内分泌腫瘍
九嶋 亮治(滋賀医科大学医学部 臨床検査医学講座)
4. 膵臓・肝臓・胆嚢NENの病理診断
大池 信之(昭和大学藤が丘病院 臨床病理診断科)
5. 婦人科領域の神経内分泌腫瘍-現在の分類と問題点
髙澤 豊(がん研究会 がん研究所 病理部)
6. 乳腺における神経内分泌腫瘍 Neuroendocrine mammary neoplasms
川崎 朋範(埼玉医科大学国際医療センター 病理診断科)
7. 前立腺における神経内分泌腫瘍
笹野 公伸(東北大学大学院医学系研究科医科学専攻病理病態学講座病理診断学分野)

ランチョンセミナー
「膵・消化管神経内分泌腫瘍(NEN)診療ガイドライン第2版 薬物治療についての解説」

座長: 伊藤 鉄英(福岡山王病院 膵臓内科・神経内分泌腫瘍センター/
国際医療福祉大学 大学院医学研究科 消化器内科学)
演者: 肱岡 範(国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科)
共催: 帝人ファーマ株式会社

教育講演「Harmonized classification of the neuroendocrine neoplasms」

座長: 石川 雄一(国際医療福祉大学、(公財)がん研究会がん研究所)
演者: "Harmonized classification of the neuroendocrine neoplasms"
Günter Klöppel
(Department of Pathology, Konsultation Center for Pancreatic and Endocrine Tumors, Technical University of Munich, Germany)
Short talk: "Prognostic impact of the WHO2019 classification for digestive systems in lung neuroendocrine tumors"
Atsuko Kasajima
(Department of Pathology, Konsultation Center for Pancreatic and Endocrine Tumors, Technical University of Munich, Germany)

共催シンポジウム1「NETの臨床と病理 最前線」

座長: 青木 琢(獨協医科大学 第二外科)
肱岡 範(国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科)
基調講演: 膵NET G3と低分化型神経内分泌癌PDNECの病理診断とピットフォール
細田 和貴(愛知県がんセンター 遺伝子病理診断部)
演者:
1. NET G3の治療戦略をReviewする
肱岡 範(国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科)
2. 治療選択の視点から考えたWHO2017年分類の意義
工藤 篤(東京医科歯科大学 肝胆膵外科)
総合討論: NET G3とNECの診断と治療について考える
細田 和貴(愛知県がんセンター 遺伝子病理診断部)
工藤 篤(東京医科歯科大学 肝胆膵外科)
共催: ファイザー株式会社/ノーベルファーマ株式会社

共催シンポジウム2「膵・消化管神経内分泌腫瘍(NEN)診療ガイドライン改定の要点」

座長: 今村 正之(関西電力病院 神経内分泌腫瘍センター)
奥坂 拓志(国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科)
冒頭発言: 膵・神経内分泌腫瘍診療ガイドライン第2版改訂に向けて
伊藤 鉄英( 福岡山王病院 神経内分泌腫瘍センター/
国際医療福祉大学 大学院医学研究科 消化器内科学)
演者:
1. 膵・消化管NEN診療ガイドライン改訂の要点 -外科治療-
土井 隆一郎(大津赤十字病院 外科)
2. 膵・消化管神経内分泌腫瘍診療ガイドライン第2版の改訂の要点: 内科・集学的治療
池田 公史(国立がん研究センター東病院 肝胆膵内科)
共催: 帝人ファーマ株式会社 メディカルサイエンス部